昨今日本でも、やっと著作権などの無形資産(ネットなどのコンテンツ)に関する法整備あるいは法改定をしようという動きが見られるようになりました。はっきり言って、インターネットが普及しだしてからもうすでにかなりのときがたっているだけあって、後手後手に回ったとしかいえませんが、コンテンツの扱いについてやっと検討され始めたことについては喜ばしいことですね。フェアユースWについては、いずれお話できればなと思います。(待ちきれない人はご自分でお探しください
記事中では、慎重派の意見ということで確かにグーグルの例など、日本とアメリカとの文化や人々の捕らえ方など単純に考えられないことではありますが、ネットではもはや今では国境なんてものはなくなっているわけですから、そういった点も考慮する必要があるでしょうね。
われわれとしても引き続きこの動きに注目していきたいと思います。
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